Philosophy

「ユニゾン」は、⾳楽⽤語で「同じ旋律を奏でる」を意味します。私たちは、多彩な楽器が重なり合って美しい⼀つの旋律を奏でるように、投資先企業の皆様との「調和」を保ちながら、企業価値向上をサポートしたいと考えています。経営者・従業員・株主が同じ価値観を共有し、共通の⽬標に向かって⼒を合わせることにより、企業は必ず新しい成⻑を実現することが出来る−これがユニゾン・キャピタルの信条です。

Guiding Principles

創業時に規定されたGuiding Principlesは、ユニゾン・キャピタルにおける全ての企業活動の根幹をなすものです。

Objectives

Profits are a key to our success. We seek to maximize long-term returns for the company, shareholders, employees and clients—at the expense of short-term profits if necessary.

While we rigorously pursue profitable opportunities, we aim to make an impact on the business community we are involved in. We seek to create business transactions which have value not only to ourselves but also to society.

Values

Partnership is a basic premise of our business. We share benefits generated by the company equitably among shareholders and employees.

We are a team seeking common goals, not individuals’ ones.

We conduct business in a first class manner. Integrity, sound judgement and professionalism enable us to earn respect and to establish an excellent reputation.

Trust is essential to all relationships, both internal and external. In everything we do, we do not compromise to risk this most important element of any relationship.

We are hard working but not at the expense of our families or personal lives.

We believe in building our business and reputation one transaction, one client at a time. Care and professionalism should be extended to everyone we deal with.

We strive to achieve transparency in everything we do. Complete and timely disclosure is vital to our business.

We believe in having fun at work!

History

1998 ユニゾン・キャピタル創業
1999 1号ファンド設⽴(380億円)
2004 2号ファンド設⽴(750億円)
2007 共同投資ファンド設⽴(600億円)
2009 3号ファンド設⽴(1,400億円)
2014 UCK Partners 設⽴
2015 韓国1号ファンド設⽴(3,075億ウォン)
4号ファンド設⽴(700億円)
2019 韓国2号ファンド設⽴(5,000億ウォン)
2021 5号ファンド設⽴(711億円)
2022 共同投資ファンド設立(300億円)
2023 韓国3号ファンド設立(1兆653億ウォン)

Strategy

Focus Sectors

ユニゾン・キャピタルは、主に以下の注力業種における中堅企業への投資を行っています。創業以来20年以上にわたる投資活動を通じて培ったノウハウやネットワークを駆使し、投資先企業の成長をサポートします。

ヘルスケア

コンシューマー

B2Bサービス

Approach

ユニゾン・キャピタルによる投資先企業への⽀援は多岐にわたります。経営チームの強化、成⻑戦略の策定とその遂⾏に必要な資⾦・リソースの提供、デジタルを活⽤した企業改⾰、また、ESG(環境・社会・ガバナンス)の観点から投資先企業のみならず周辺社会への好循環を⽣み出すことを⽬指しています。

戦略立案

経営人材
登用

デジタル
改革

ESG

Team

ユニゾン・キャピタルは日本において8名のパートナーにより運営されています。

Name
Profile

Tatsuo Kawasaki

取締役会長。コンシューマー関連ビジネス、B2Bサービス等、幅広い分野への投資経験を有する。以前は、ゴールドマン・サックス証券、マッキンゼーを経て、米国にてベンチャー企業の立ち上げに従事。

Tatsuya Hayashi

代表取締役。ヘルスケア、コンシューマー関連ビジネス等、幅広い分野への投資経験を有する。日本プライベート・エクィティ協会会長(2021-2023)。以前は、ゴールドマン・サックス証券にて投資銀行業務に従事。

Tsutomu Kunisawa

代表取締役。ヘルスケア関連ビジネス等、幅広い分野への投資経験を有する。以前は、三菱商事、ボストンコンサルティンググループ、日本政策投資銀行、地域経済活性化支援機構にてファイナンス、投融資業務等に従事。

Osamu Yamamoto

シンガポールを拠点に、投資先企業の東南アジア・インドにおける事業機会創出とユニゾン・グループ全体の事業開発を担当。以前は、三和銀行を経てマッキンゼーにてコンサルティング業務に従事。

Teppei J. Kono

IR業務を統括。ソウルオフィス立ち上げメンバー。コンシューマー関連ビジネス等、日韓において幅広い分野への投資経験を有する。以前は、メリルリンチ日本証券にてM&Aアドバイザリー業務に従事。

Hitoshi Yamaguchi

ユニゾン・グループ全体の財務、管理、及びファンドアドミニストレーション業務を統括。以前は、米系不動産投資ファンド等にてREITのIPOやストラクチャード・ファイナンス業務等に従事。

Junko Katayanagi

ヘルスケア関連ビジネス等、幅広い分野への投資経験を有する。以前は、モルガン・スタンレー証券にてコーポレートファイナンス、M&Aアドバイザリー業務に従事。

Daimon Punjabi

コンシューマー関連ビジネス等、幅広い分野への投資経験を有する。以前は、日興シティグループ証券、SMBC日興証券にてコーポレートファイナンス、M&Aアドバイザリー等に従事。