このたび、片柳淳子、国沢 勉 の2名を2019年10 月1日付けでユニゾン・キャピタルのパートナーに選任しましたのでお知らせいたします。

　ユニゾン・キャピタルは1998年の創立以来、4つのファンドを通じて32件の投資を実行しました。弊社は、長年の経験から得た業界知識が蓄積された注力セクターにおいて、投資活動のプラクティス化を図ることで、安定したリターンの創出を目指しています。今回選任された新パートナーはいずれも、特にヘルスケアとコンシューマー領域における弊社投資戦略の実現に大きく貢献してきました。

　今後ユニゾン・キャピタルは、東京8名、ソウル3名のパートナー体制で、独自の視点と専門性の高いネットワークを活用し、ユニークな投資機会の実現に努めて参ります。

本件に関するお問い合わせ先
広報担当　電話：03-3511-3900

（新パートナーのご紹介）

片柳淳子　Junko Katayanagi
　2006年入社。コバレントマテリアル（現クアーズテック）、エノテカ、昭和薬品化工、あゆみ製薬、LTLファーマ、ゆこゆこを担当。以前はモルガン・スタンレー証券投資銀行部門にてM&Aアドバイザリー業務に従事。

国沢勉　Tsutomu Kunisawa
　2017年入社。CHCPファーマシー他ヘルスケア領域を主に担当。以前は三菱商事、ボストンコンサルティンググループ、日本政策投資銀行、地域経済活性化支援機構においてファイナンス・証券化業務、ヘルスケア分野での投融資業務等に従事。