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2022.12.01

ケアプロ在宅医療株式会社の株式取得に関するお知らせ

ユニゾン・キャピタル株式会社(以下「ユニゾン」)が運用・助言を行うファンドであるユニゾン・キャピタル5号投資事業有限責任組合、Unison Capital Partners V(J), L.P.及びUCヘルスケア・プロバイダー共同投資事業有限責任組合は、ユニゾンの子会社である株式会社地域ヘルスケア連携基盤(英語名:Community Healthcare Coordination Platform, Inc. 、以下「CHCP」、代表取締役:武藤真祐・国沢勉)のグループ会社を通じて、ケアプロ株式会社(代表取締役:川添高志)より、訪問看護ステーション等を運営するケアプロ在宅医療株式会社(以下、「ケアプロ在宅医療」、代表取締役:金坂宇将)の株式を本日取得いたしましたのでお知らせ致します。
 
ケアプロ在宅医療は、「在宅医療の課題を解決し、“私らしくいきたい”を支える社会を創造する」ことを理念に、総合訪問看護ステーションや小児・障害児者の訪問看護・介護ステーション、居宅介護支援事業所等を運営してきました。

ユニゾン及びCHCPグループは、現場からの視点を常に持ち、訪問看護をはじめとした在宅系サービスに従事されている皆様とのコミュニケーションを最も大切にしながら、ケアプロ在宅医療と共に地域に根差した新たなヘルスケアサービスの構築を進めるべく尽力して参ります。

今般の株式取得も含め、CHCPグループでは本日時点で全国220の在宅系サービス拠点を運営しております。今後もさらに、地域包括ケアモデルの主たる担い手である在宅系サービス事業者を積極的に支援して参ります。